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マリア・ファウンデーションのブログです。

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マリア・ファウンデーションのはじまり

マリア・ファウンデーションがどのように始まったか、書いてみたいと思いました。

1999年12月、初めてマウント・シャスタ(米国カリフォルニア州)へ行きました。冬だというのに、暖かい日もあった不思議な滞在期間でした。

年が明けて、世界的にも著名なヒーラー(チャネル)の個人セッションを受けました。リーディングとヒーリングが一つになったような、そしてチャネリング的な要素もあるセッションでした。

「女性のアセンデッド・マスターたちが、あなたをアシストしています」と言われ、ヒーラーはそのメンバーの名前を挙げ始めました。

聖母マリア、マグダラのマリア、湖の貴婦人(The Lady of the Lake)、レディ・ナダ、レディ・クァンイン(観音)「それから、日本の女性のマスター、《サミー》という名前は、日本にありますか?」「それなら《さび》かもしれません。日本の伝統的な美を表す言葉です」といった会話がありました。「あなたの子ども時代からのガイドは、アナスタシアという名前で、今も来ていますよ。過去生でも一緒だったそうです」といった言葉もありました。

そうして私の女性性、女性的側面のヒーリングが進み、自分の内の優しい女性エネルギーが目覚めた体験をしました。そのときは、自分自身のヒーリングが進み、癒しが行われたのだと思っていました。

日本に帰国して、2000年3月、ちょうどひな祭り、桃の節句が近づいてきた頃、突然、女性のアセンデッド・マスターたちを身近に感じる体験がありました。まるで彼女たちに囲まれて慈しまれているような感覚です。深く癒され、滋養を与えられ、幸福感で満たされました。

そのときに感じたのは「自分が癒されるだけではなく、何かを始める時なのかもしれない。何かが始まるのかも」ということでした。

当時、女性性とは女性だけのものではなく、男性にもその内側に女性性があり、内なる男性性とこの女性性を一つにすることが、人間としての完成に近づくこと、という意識を強く持っていたので、実際の男性、女性にかかわらず、一人ひとりが内側の「女性性」を癒し、その本来の働きを活性化するための「復興」活動を始めたいと思いました。

そしてできたのが「マリア・ファウンデーション」でした。やがて聖母マリアやレディ・ナダからのメッセージが届くようになり、チャネリング情報をメールで届けたり、瞑想会を開いたり、といった活動を始めました。

「女性性の癒しと復興」は、私だけが求めていたわけではなく、すべての人にとって、重要な成長のためのステップでもあります。その想いで始まった「マリア・ファウンデーション」を、今「女性性の癒しと再生」としてリスタートできたことは、私自身にとってだけではなく、私たちを見守り支えてくれる多くのアセンデッド・マスター、とりわけ女性性のマスターたちにとって、とても重要なことでしょう。

多くの人々が、その内側に存在する、美しい女性性と再会を果たし、そのみずみずしいエネルギーを人生のあらゆる場面に染み渡らせることができますように。そうして世界中が愛と慈しみに満ちた世界となり、母なる地球が、その息吹をさらに地球上のあらゆる生命の中に浸透させることになりますように、ここに多くの女性性のマスターとともに、その愛を置きましょう。

2018年01月30日

新しい時代の子どもたちのために

新しいレムリアの光の都市Telos(テロス)と協働しています。

Telosの子どもたちとの交流は、とても楽しい時間です。

そのTelosの子どもたちと彼らの教師であるマスターたちが、

地上の新しい世界に生まれてくる子どもたちのために、またその世界の発展のために、

チャネリングを通じて、インスピレーションとアドヴァイスをおくりたいと

申し出てくれています。

これに協力してくださる方々を求めています。

2018年01月19日

ブログをはじめました

マリア・ファウンデーションのブログを始めました。

どうぞよろしくお願いいたします。

2017年12月28日